Ryoはtonariの共同創業者兼CTOとして、ソフトウェア開発、ハードウェアのプロトタイプ製作、デザイン、製造プロセスをリード。Google Japanでソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタートし、数億人規模のユーザーを支えるシステムの設計や、複数の国をまたいだチームとの協業の仕方を学び、感情分析から検索アルゴリズムまで、多岐にわたるGoogle Mapsの機能開発をリードした経歴を持つ。その後、Infostellarにてエンジニアチームの立ち上げを主導し、TajとAlisaunと共に「Straylight」の共同代表も兼ねている。
Tajはtonariの共同創業者でありCEO。tonariのプロダクト、ロードマップ、ビジョンをリードし、クリエイター、エンジニア、オペレーターからなる国際的な優秀なチームを率いている。Googleに2007年から2015年まで在籍。プロダクトマネージャーとして、パーソナライズ機能を含むGoogle Mapsの主要機能をデザインし、グローバルチームをリード。2016年に技術やアート、デザインの境界で革新的なものづくりを追求するクリエイター集団「Straylight」を設立。
Alisaunはtonariの創業メンバーで、様々な顧客対応、リサーチ、ビジネス開発を統括する機敏なオペレーターを務める。「Straylight」の共同創業者、葉山のカフェ兼イベントスペース「もしも」など、これまで様々なコミュニティの立ち上げに携わってきた。東京で生まれ育ち、日本とアメリカの文化の領域を横断。外資系証券会社で日本株の営業として10年以上のキャリアを積みつつ、独自でテクノイベントのオーガナイズもしてきた。現在は家族と葉山に移住し、自然豊かな環境で2人育児と仕事を両立し、自分らしい働き方を模索している。
Zuccaはtonariの創業メンバーであり、クリエイティブマーケティング、事業開発、コミュニティ、エクスペリエンスデザインをリードしています。音楽とテレビ業界で、番組制作、新規事業、イベント企画の専門家として10年経験を積み、現在はクリエーターとしてアート x 音楽 x テクノロジーを掛け合わせたプロジェクト・国際芸術祭などに携わる。今まで手がけたコンテンツは教育番組、アニメーション、ドキュメンタリー、音楽ライブ、ファッションショーから始まり、携帯ARアプリ、ホログラム、モーションキャプチャーを使ったパフォーマンスなど多岐にわたる。イタリアと南アフリカ育ちの帰国子女で大の旅好き。
Gakuはtonariの製造、設置、エンタープライズセールス、事業開発など、多くの複雑なオペレーションをリードする。2008年に三井物産入社、ドバイ駐在を含めて世界中の顧客との貿易業に従事。その後Moon Creative Labに立ち上げから参画し、パロアルトオフィスにてインキュベーションプログラムの設計、社内起業家と共に新規事業開発に携わり、現在に至る。NBA観戦とスニーカー好き。最近では自家製ベーコンづくりの世界を探索中。
Meguはtonariでユーザーリサーチやコンサルティング、オンボーディングプログラムを通じて、顧客のtonariの価値定義と拡大のサポートを行うサクセスプログラムを率いる。サービスデザイナー、UXデザイナー、UXリサーチャー、グラフィックデザイナーとしてIT、金融、コンサルティング、非営利などの分野で10年以上活躍。デザインの経験は実務・戦略・マネジメントと多岐にわたる。tonariとの関わり以外では、ファシリテーターとして、認定NPO法人PIECESにて子どもの孤立を防ぐことを目的とした市民性醸成プログラムに携わる。デザイン×テクノロジー×ソーシャルインパクトの領域で、未来が少しでもやさしくなれるような活動に積極的に取り組んでおり、特にテクノロジーを活用したインクルーシブなコミュニティ作りに関心を持つ。
Brianはプログラマー、ハッカー、そしてソフトウェアとハードウェアの世界を自由に渡り歩く強者のエンジニアだ。彼いわく「ソフトウェアを書くのは楽しいけど、ハードウェアも実際に作ったものを人に渡してあげられる良さがある。」Rustの深い知識と人一倍の実行力と開発力を持った、tonariの強いエンジニアチームの一員だ。
Matějはチェコ出身のオープンソースに情熱を持つ熟練ソフトウェアエンジニア。彼の信念は、ソフトウェアアーキテクチャから人間関係に至るまで、真正面から複雑さと向き合い「良いモノ」を生み出す事。それを実現するために、率直なフィードバックをする姿勢と傾聴力を持てるようなコラボレーションを大切にしている。
Pabloは電子工学エンジニアから転身、現在は組み込みやOSレベルのソフトウェアを開発している。プログラミング言語Rustのマニアで、ホワイトハッカー。前職の航空宇宙や医療業界では、たった1ビットの誤りが全く違う方向に物を飛ばしてしまうなど、慎重さと正確さが問われる産業に身を置いていた。趣味は文章を書くこと、コーヒーで自分の集中力を操る事、そして周りの人たちの趣味や情熱から色々学ぶこと。
Shiroはtonariの経営管理、ファイナンス、人事業務の責任者であり、創業メンバーでもある。2009年に大学卒業後、起業。大手通信会社やアパレルSPAをクライアントとしてモバイルアプリやキャンペーンサイトを開発する傍ら、自社サービスをプロダクトマネージャーとして開発に従事する。2014年から東南アジア市場向けアパレル小売のスタートアップを設立し、COOとして資金調達・現地店舗及びECの店舗開発・マーケティングなど幅広く担当する。
Alvaroはtonariが立ち上がった2017年からブランディングとプロダクトデザインをリードしている。Nuevo.Tokyoの創設者でもあり、日本ではソニーや日産などの大手企業の製品デザインも手がけてきた。過去はMonument Valley等を手掛けたイギリスのゲームスタジオustwoでリードデザイナーをつとめる。型にとらわれないワークスタイルを追求しながら、やりがいのある仕事を求め、ロンドン、ニューヨーク、台北、スウェーデン、東京へと拠点を移してきた。
Adamはtonariのコアチームとしてプロダクト、空間デザイン、体験設計に携わりながら、自身のデザイン事務所”Espo Atelier”を運営している。2006年から2019年まで大手建築設計事務所ゲンスラーでオフィスと教育を中心に、観光や小売など、様々なプロジェクトに携わる。2014年にロンドンから東京支店に異動し、リードデザイナーとして日本とアジアの大規模且つ国際的なプロジェクトに従事する。グローバルとローカルの文化を統合することが彼の関わるプロジェクトの基盤となっており、テクノロジーや環境の変化を伴い、未来の働き方を探求することが彼のミッションでもある。
Sumioは多彩な職人で建築技術者であり、tonariではプロトタイピング、デザイン、製造、導入に至るまで、様々な業界のノウハウを提供している。商業建築を中心とし、設計から施工までをトータルでサポートする会社SUMAR WORKS の代表。自身の26年に及ぶ職人としての技術をベースに アパレルブランドやジュエリーデザイン・海外生活など、幅広い経験を生かし、『デザインし作る』想像を具現化することを追求して今に至る。また東京・高円寺で家具工場も運営する。tonariでは、技術者としての設計デザイン・プロダクトの製作・施工で参加。
work with us
Right now, we're looking for new engineering hires to relocate to Tokyo, Hayama, or Prague for a period of 3~12 months, and then we can discuss longer-term remote collaboration if that's of interest. As much as we're working to improve the state of remote work, it's really important at our current stage for new hires to be co-located with our team, with physical access to our development spaces and tonari hardware installations.